八百五のSDGs

 

おかげ様で八百五商店は創業146年目。

地元のみなさまに幸せを届けたいと歩んでまいりました。

地球環境保護は人類に課せられた重要な課題です。

これからの未来に向けて、

福井という小さな街から地球環境を考えていく八百屋があってもいいのではと考えております。

2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の

2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標（SDGｓ：持続可能な開発目標）が記載されました。

株式会社八百五商店は2024年に下記の5項目について取り組んでいきます。

今後取り組む項目を増やしていきます

 

１：地元福井の生産品の販売比率アップ

　　地元の生産品の販売比率を上げることで、輸送などにかかるＣo2を削減します。

 

2：無料レジ袋の廃止、簡易包装の実施

　　プラスチックなど石油由来のパッケージの削減に努めています。

 

3：廃棄ゴミを減らす

　　野菜などからでる廃棄ゴミの量を減らすことで、廃棄物処理にかかるエネルギーの削減につながります。

 

4：ペーパーレス化

　コピー用紙などの使用量を減らすことで、森林保護や廃棄物の削減につながります。

 

5：学校などへの食育に関する出前授業

　地域の子供達へ、地元の野菜や果物に関する理解を深めることにより、

　生産現場の環境保護や廃棄物の削減などの問題への意識を持って　もらうことに繋げます。